コーカサスオオカブトの「こうちゃん」の飼育小屋を掃除しました。
その間、大プラケースに入れて待っててもらったら、飛ぶ姿を見ることができました。
はじめ、頭の角を「ブ~ン」といった音を立ててはげしく振動させてました。
ん?なんだろと思い眺めていると、羽を広げ、飛びました。
国産カブトと違い、羽を広げるとプラケースいっぱいになり、
とても迫力がありました。その様子をご覧ください。(打城)
「なんやオッサン、また、わいのゼリー取りに来たんか?」(こうちゃん)
「そうではない!
打城氏が夜中に、コォ~カサスくんの嫁さんと密会しておったぞよ」(シュミット)
「え?それほんまか?
ウッチーの奴がワイのかーちゃんに手出してるんか?」(こうちゃん)
「コォ~カサスくん、そのとおりだよ
事実なのだよ。君も男なら飛んで行って守ってあげたまえ」(シュミット)
(オッサン、こうちゃんに何を吹き込んでんねん:ウチシロ)
「オッサンの言ってた事、ホンマかなぁ?」(こうちゃん)
「なんか、めっちゃ気になるやんけ。あぁ、かぁちゃん」(こうちゃん)
「あ~、もう会いたくてたまらんくなってきたやんけ」(こうちゃん)
「わ~~! なんや、なんか壁があって前に進めへんやんけ」
「うむ。今日はひとついいことをした。
これで、コォ~カサスくんも幸せになれるだろう
正義の味方のMr.シュミットでした。
あっ!
ランキングでの応援、ファンレター待ってまぁ~す」
(Mr.シュミット)
(おいおい、人を悪者にしといて何言ってんだよ!!:ウチシロ)
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