カブトムシの飼育と育て方-幼虫から蛹化(さなぎ)・羽化まで写真・画像で飼い方を紹介

黒いフタに入っているのがコーヒービンで飼育していた３頭です。
バイオフレークマット(写真で一番左側)の成績がよくないようですね。
三晃商会の育成マットを使用したものは順調に大きくなっているみたいです。
やはり、マットは、黒い色のよく熟成されたものを使用した方がよさそうです。
下のプリンカップのものは、ベランダストッカーで飼育していたもので特に大きくなっていたものです。
腐葉土でも、大きくなるみたいです。

ベランダストッカー８５Ｌに三晃商会の育成マット１０Ｌ＋腐葉土４０Ｌの飼育環境のものです。
掃除をしてみました。
腐葉土も問題なく食べてくれている様子です。

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ベランダストッカーで飼っている幼虫のようすをみてみました。
まだ、こんなにちっちゃいです。
大きくなってくれるといいですね

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観察をするため、単頭飼育用として、8/7採集時点で、２齢であった大きな個体３頭(写真)をビン飼育にて観察することにしました。脱皮しかけている幼虫も確認できました。容器は３頭すべて、コーヒービンを使用します。２頭は、三晃商会　育成マットを使用、1頭はフジコン　バイオフレークマットを使用しました。

他の幼虫の様子です。この幼虫たちは、とりあえずプラケースにて様子をみます。

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さらに、順調に卵の孵化を確認することができました。個体数は、初齢×３４、２齢×３、卵×３、１頭死亡確認。その後、卵３個も孵化を確認し、合計４０個体として幼虫飼育を開始することとします。

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プリンカップにて人工孵化させていたものが孵化していきました。
個体数は、初齢×３３、２齢×３、卵×５、合計４１となりました。
卵のうちダニが付いていたものは孵化しませんでした。

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幼虫を採集する。初齢×１３、２齢×３、卵×３０、合計４６個体を確認。卵はプリンカップにて人工孵化をさせることにする。

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