先日、羽化したアゲハ兄。
あれから、どうしたかと言うとしばらく羽が伸びきって
飛べるようになるまで様子をみていました。
アゲハ蝶のサナギの殻って、よくできてますね。
「パカッ」ってフタの様に開く構造になってるんですね。
こんな中に、あの蝶の体が収納されてるなんて凄くないですか?
羽化した後のアゲハ蝶のおしりって、ぽっこりと膨らんでいます。
しばらくすると、白いオシッコのようなものを、たくさん排泄するんですね。
これを排泄し終わると、随分とスリムになって、飛べるようになるみたいです。
まだ、よく飛べないうちは、「手のりアゲハ」なんて、
一緒に遊んでみたりできるんですね。
こうやって見ると、案外かわいいなぁ、でも小憎らしい奴です^^
お尻が軽くなって、まさに「尻軽」になった途端、
取材しようとしたMr.シュミットに襲い掛かっています。
蝶のくせに、結構、凶暴かも^^ やっぱ、アゲハ兄だ!
結局、エアコンの上に落ち着いたみたいです。
随分と飛べるようになったみたいなので、羽が痛んでしまう前に、
息子と一緒に、自由にしてあげようと思います。
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