こんにちわ、打城ヒロシです。
先日、コーカサスオオカブトの3度目のペアリングを実行しました。
そのときの様子です。
オスが、メスの背中のあたりを優しく、触覚でトントンと合図を送っています。メスがそれに応えて了解したときは、逃げようとせず、じっとして待っています。
ハンドペアリング(人間の手で、故意に交尾をさせる)って、人間側でやろうと思ったときにはなかなか難しかったりします。でも、よく観察していると、今だってときがあるみたいですね。
夜中にオスが元気が有り余っているのか、やたらと、飛んでいきたいといった感じだった。いつも、潜っていることが多かったメスが、頻繁にエサを食べにくるようになった。これらが、その兆候なのかもしれません。
PS:誰かが、こうちゃんをそそのかした事も関係あるのでしょうか?(笑)
「ウッチ~、関係あらへんかったやんけ」(こうちゃん)
「コォ~カサスくん、確かめに行ったのかい?」(シュミット)
「オッサン、やっぱワイのエサ欲しかっただけちゃうんけ?」(こうちゃん)
「コォーカサスくん、落ち着きたまえ~~」(シュミット)
この二人、仲がいいのか、わるいのか?(笑)
温かい目で、応援してやってください(ウチシロ)
お楽しみ頂けましたでしょうか?ポチっと投票お願いします。