「OrangeBeetle(オレンジビートル)」の打城ヒロシです。」
いつも、このように挨拶させてもらってますが、なんだか、ここのところ
「OrangeButterfly(オレンジバタフライ)」の打城ヒロシです。」
と挨拶した方が、いいくらい、チョウチョのレポートばっかりですね(ふぅ)
国産カブトムシ君たちの方も、一生懸命「蛹化」にむけて
腹筋を鍛えております(笑)。
ほんと、あまり変化がないもので・・・
でも、近いうちに国産カブトのレポートもアップできると思いますので、
もうしばらく待っててくださいね^^
さて、アゲハ兄ですが、
深夜、2時頃のことです。みかんの葉っぱではなくて、茎にくっついて、うずくまっているではないですか。これは、もしや、サナギになる前、つまり「前蛹」になる兆候のじゃないのかと思いました。しかし、もろい茎に頭を下に向けて、非常に頼りない状態だったので、割り箸を入れて、蛹化してもらった方がいいと判断、茎から割り箸に移って様子をみることにしました。
『枝にてうずくまっていたアゲハ兄』(色ツヤがなくなってきてますね)
翌朝、
『パパ、アゲハのお兄ちゃん、ビンの底に落ちてるよ』
息子の声で目を覚まし、アゲハ兄の様子をみてみると・・・
「前蛹」になってはいるが・・・割り箸から落下した状態。
うまくいかなかったみたいです(泣)
『翌朝、割り箸から落下して前蛹になっていた』
こうなると、ここのところお世話になりっぱなしの「飼育と観察」の登場です。調べてみるとありました。「前蛹が落ちたとき」の方法。
ほんといい図鑑です(感謝^^)。
「アゲハレポート サナギ救出作戦(5/25)」のとき同様に方法はいたって簡単。
フィルムケースに紙をロート状にに入れて、そこに、前蛹を入れるだけ(簡単でしょ?)。
ポイントは、紙の底に穴が開かないようにロート状にすることらしいです。
アゲハ3号につづき、アゲハ兄も「人工的飼育」になった感じですが、
これで、様子を見ようと思います。
「なんとか、頑張ってくれ! アゲハ兄!」
(拳にぎりしめ、パワー送っておきました:ウチシロ)
『前蛹が落ちたときに用意するのは、フィルムケースと紙』
「頑張ってくれ! アゲハ兄」(ウチシロ)
「バーカ」(アゲハ兄)
筒井 学, 相馬 正人, 萩原 清司, 樋口 幸男 / 小学館(2005/07)
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