アゲハの弟の方も、5月24日時点で、終齢幼虫になりました。孵化したのが、5月12日ですから、12日で終齢幼虫になったことになります。相変わらずの成長スピードです。
しかし、よく見てみると、アゲハ兄と模様が違うでは、ありませんか? これは、別の種類のアゲハ蝶なのではないのでしょうか? 息子が同じ木のすぐ近くの葉っぱから持って帰ってたということだったので、てっきり兄弟だと思って飼育していました。腹違い?^^ 彼らは、この事実をどう受け止めているのでしょう。
孵化から12日目(06/05/24)
「バーカ」(アゲハ兄)
「バーカ」(アゲハ弟)
「わたしには、この事実を彼らに伝えることができない」(シュミット)
「でも、そんなに驚かなくてもいいんじゃないの?」(ウチシロ)
「違う! 驚いているのではない、イナバウア~してるのです」(シュミット)
「オッサン・・・」(ウチシロ)
[追加報告]
私の家にある図鑑「飼育と観察」で調べてみたところ、
アゲハ兄は「アゲハ」
アゲハ弟は「クロアゲハ」
のようです。(ウチシロ)
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