扇町のヤスさん、こんばんわ。
自分も関東(三浦半島)ですが今年の夏は酷暑でしたね。我家のカブトムシ達はクーラーも何もない場所で生きていました。ただ、あまりにも暑いのでゼリーを交換する時に衣装ケースのフタを少し開けておきました。そのカブトムシ達も子供達に随分とプレゼントしましたが、今だに成虫が何匹かのこっています。70cmの衣装ケースが残り2個なので片付けした時に何匹の幼虫が生き残っているか・・・。
2010/09/15(Wed) 00:10:13 [ No.838 ]
日本一暑い(1日の平均気温は夜間の気温が下がらない為沖縄以上といわれています)といわれる大阪ですが、今年は例年に輪をかけハンパなく暑かったですね、夜中12時にクマゼミが鳴いており、温度計を見ると31度ありました。
我が家の昆虫ルームの冷却能力は外気温(トイレ内)マイナス3〜4度が限界で、トイレの気温が室内より2度程高く、室内の気温は屋外温度(測報値)マイナス3〜4度なので、測(予)報値が37度の時には37−4+2=35−(3〜4)という事になり、いくらがんばっても31度を下回ることはありえません、昨年は室内が32度を越えるのはひと夏に7日〜10日程でしたが今年は逆で32度以下の日が10日ほどしかなく、排熱でトイレ内の気温が上昇するのを外からサーキュレーター(扇風機)で風を送って防いでいたのですが、今年はそうすると返って温度が上がってしまいます、昼間はトイレのドアを含め窓は全開なので保冷剤1個で10時間程度は28度以下を保てるのですが、夜間は冷房を入れるために閉め切るので、通気がなくなりトイレ内は33〜34度くらいにもなり保冷剤を2個入れてやらないと28度以下を保てませんでした。
昆虫冷蔵庫はヘラヘラの幼虫(ペア)で半分を占領していて、これからギラファの幼虫が多数入居する予定で初齢のうちはいいのですが、3齢にもなるとあふれかえってきそうで冷やし虫家の導入を検討中です。
国産カブについては室内常温管理で通していたのですが、今年はさすがに夜間は寝室に入れてやってます、クワガタは成虫時はそんなに場所を食わないのですが、幼虫時単独飼育の為、頭数にもよりますが場所食ってしかたないですね、今飼育中の外国産クワは、寒くなる頃には飼育スペースが開くようにと、ギラファ1ペア・セアカフタマタ1ペアで何れも短命種です、その点国産カブは幼虫時も多頭飼育出来、成虫時もそれほど場所を食わない飼い主孝行なヤツらです、それにしてもオオクワがマット飼育で1年1化というのはすごいですね、専門書などによれば菌床飼育で1年1化、マット飼育なら2〜3年と書いてありました。
あと1ヶ月足らずで温度管理フリーな日々がやって来ます、それまで皆さん頑張りましょう。
2010/09/15(Wed) 16:50:15 [ No.839 ]
ノブさん、こんにちは。
今日は寒いですね。外で飼育しているカブトが固まってうごかないですよ(笑)
ところで、三浦半島にお住まいですか。いいところですね。
とても好きな地域の1つです。
海に近いですか??私の住んでると事は海のない県ですよ(悲)
私も昨年は衣装ケース(60サイズ)で成虫を多頭飼育していましたが、通気がいまいちなので、熱がこもりました。蓋を開けたとき、あまりに熱かったので、紙の防虫シート2枚をテープでくっつけ、それをケースの上に覆い、その上から網をかぶせ、髪をとめるゴムでそれらを押さえて害虫の侵入を防ぎましたよ。
今年は頭数が少ないので、しませんでしたが、この猛暑だとかなりケース内は熱かったでしょうね。
市街地に生息しているカブトは暑さに耐久できる資質が
備わっているのでしょうかね。日中の猛暑の中、飛んで
いましたし。
先日、第二回採卵、採幼虫は幼虫が10匹、卵が20個でした。
これはある程度大きくしたら親戚等の子供に譲る予定です。
2010/09/16(Thu) 13:42:43 [ No.840 ]
SukeBERGERさんこんにちは。
大阪も暑かったみたいですね。確か、梅田の駅前の陸橋??に先月行きましたが、危険な暑さでしたよ。
暑さ対策は色々大変ですね。私も産卵明けのオオクワのメスや羽化したての個体はダンボールに保冷剤を入れ、日中の酷暑をしのいでいました。
『冷やし虫家』は良いですね。オークションで中古だとまあまあお買い得なものが出てきますよね。
外国産の昆虫は温度管理が必要ですしね。
私も『冷やし虫家』を検討したのですが、成虫と幼虫の
頭数をかなり増やしたので、もう、クーラーを入れたほうが
安価になってしまった次第です。
完全にオオクワ飼育にはまってしまいました(汗)
ただ、カブトは真冬以外は外で飼育予定です。3リットルバケツに単独飼育で今年はいきます。今まで使っていた衣装ケースはマットを乾燥(ガス抜き)させるのに使おうかと思います。
オオクワに関してですが、最近ではマットでも1年1化がかなりの確立で出来るみたいです。私は今年で2年目ですが、
初年度から常温管理のマット飼育で1年1化できているので、飼育者の腕ではなく、マットの良し悪しがポイント見たいですね。
本当の意味で高カロリーなマットで飼育すれば、春から夏にかけて割り出した幼虫なら、常温管理でも1年1化しますよ。
まあ、大半のマットは高カロリーを謳っていますが(笑)
私のところではセミ化もいませんでした。サイズもオスは70ミリオーバーが出ていますし、メスは45ミリオーバーがでています。マット飼育では成功の部類かなと思っています。ただ、菌糸の70ミリ台後半連発とは行きませんが・・・。
今年は市販のマットにアレンジを加えて使っていましたが、来年は自作マットを使おうと考えています。オガや添加剤を自分で選定することで、より良いマットを作ることが出来ます。
私の行くショップの方で、マットで80ミリを連発している方が多数いらっしゃいます。菌糸でも80ミリは大変なのに、自作マットで80ミリとは驚愕しました。私も目指したいものです。ただ、自作マットはコツを掴むまでは大変そうなので、不安もあります。
ちなみに、今使っている市販の添加発酵マットは中々評判がいいみたいで、ノコ、ミヤマ系ではかなり良い結果を出しているみたいです。SukeBERGERさんも飼育されているギラファのオスで110ミリオーバーが出たと知人が喜んでいました。
私はオオクワ、ヒラタ、コクワ、カブトしか飼育していないので、それが凄いことなのかは分かりませんが・・・。
2010/09/16(Thu) 14:10:17 [ No.841 ]
おそらく衣装ケースの中は暑かったと思いますよ。ゼリー交換の為に蓋を開けると成虫がマットの中に潜り込んで頭(つの)だけ出していましたから。扇町のヤスさんのお住まいは海のない県ですか・・・。自宅から近くの海までは歩いて15〜20分で行けますが、子供達の世話に追われて毎年行かれず終い。もう少し涼しくなったら砂遊びにでも連れて行こうかなって考えています。
2010/09/16(Thu) 23:07:22 [ No.842 ]