マット上を徘徊しているとの事ですが、我が家のカブ幼虫たちもマット交換後、状態が安定するまではこんな状態です。
気温が高いと顕著のようですので、微妙に再醗酵しているのかも知れません、ケースの底を触ってみて温かいようでした
ら常温になるまでフタは閉めない方がいいでしょう。
幼虫君たち自体、刺激を与えると潜っていくようでしたら心配ないでしょう、衣装ケースはフタを閉めても結構スキマだらけ
で密閉状態になることはないと思いますが、結露した場合は水分で気密度が高まるので注意してくださいね。
2011/12/08(Thu) 00:04:07 [ No.894 ]
ご親切にお答えいただきましてありがとうございました。
そう言う事だったのですね! 安心致しました。
あれから、やっぱりたまに幼虫が地表に顔してまして、
気になったので、もう一度別の森の雑木林からおいしそうな腐葉土を取りに行き、朽木も取って帰って、前の土をまぜつつマットを作り直してみました。
それからは幼虫も気に入ってくれた様で、地表に顔出していない様です。
気になったのは、マットやり直しの為に幼虫を取り出したら、
一匹が頭も足も付いた皮だけの状態で抜け殻になってました。
脱皮したのかな?? と思いましたが、それって脱皮でしょうか?中身だけすっかり無くなって死亡することってありますか?
また教えて頂けましたらありがたいです。
頼りになるサイト運営して下さって本当にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2011/12/10(Sat) 22:24:11 [ No.896 ]
SukeBERGERです。
幼虫が☆になってしばらくするとバクテリアの働きもあり、跡形も無くなってしまいます、
早い時期に頭や手足のみが残っているということは、おそらく脱皮の抜け殻でしょう。
遅い時期に孵化した個体ならこの時期に3齢になる事もあると思います。
2011/12/22(Thu) 08:43:35 [ No.898 ]