【カブトムシの幼虫飼育で使えるマットってどんなのがあるの?】
国産カブトムシに限らず、幼虫を育てるには、幼虫が好んでエサとするマットを使うのが大切です。それでは、どのようなマットがいいのでしょうか? ちょっと一緒に考えてみましょう。 まず、カブトムシの幼虫のためのマットとして考えられるものをあげてみます。
・腐葉土
・市販のカブト専用マット
・オオクワガタなどの食べ残し
・小麦粉添加発酵マット
などがあげられるのではないでしょうか。飼育する目的によって一長一短あるので、必ずしもこれがいいとは言い切れませんが、例えば、コスト・安全性を重視するなら、腐葉土。大きな幼虫を狙うなら、カブト専用マット、オオクワガタの食べ残し。向上心旺盛な人なら小麦粉添加マットなどを自分で作ってみるのもいいと思います。
ちなみに、私はあまりコストをかけずにカブトムシを飼育することに重点をおいてきました。そのため、腐葉土を中心として飼育をしてきました。でも、最近では、もっと大きな幼虫を育てたくなってきたのでカブト専用マットを使うようにしています。(欲張りですね^^)
それでは、皆さんも一緒に、自分がどんなマットを使えばいいのか? 使いたいと思っているのか? それぞれのマットの特徴を考えながら、みていくとしましょう。